| ●朝方に雪がちらついた。夜になっても風が収まらず、強風の中での撮影。空がやや明るいのか、5分も露出すると、真っ白けの画面になってしまう。そこで5分以内で撮影することにした。それぞれの撮影時の輝度ヒストグラムを見ると、明るい方のH側にほとんど寄っていて、もう少しで飽和状態に達するのが分る。これ以上の露出をかけるためには、光害カットフィルターを付けるか、光害の少ない山とかに出かけなくてはならない。 今回は200mm反射望遠鏡にコマコレクターを装着する。周辺像がだいぶ良くなっている。二つとも何度も撮っている対象であるが、折々、その表情を変える。 |
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 すばる |
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 撮影輝度ヒストグラム（すばる） |
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 オリオン大星雲 |
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 撮影輝度ヒストグラム（オリオン大星雲） |
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