ウソ(アトリ科)

普段は高山の林で繁殖するが、冬の間、低地に姿を見せる。雄はあごからほほの辺りが赤みを帯び、遠くからでも目につく。
ウソの語源は、嘯(うそぶ)くで、この鳥の声が口笛に似ているから。

ウソの♀

ウソの♂
2007/3/1 森林公園にて