囲炉裏でしばし


茅葺の下に広がる空間は広く、別時間が流れていた。やきとりを自分で焼きながら竹筒には日本酒が入っている。火を見つめながら飲む。夏とは言え天井が高く風の通りもいいため暑さを感じない。11日まで小川町の吉田家住宅では、ぶんぶん堂の「インドネシアの布&雑貨展」が開かれているのだ。

和の空間に、インドネシアの品々が合っているから不思議  
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2004/07/04