マックノート彗星(C/2006 P1)
●夕焼けの中に彗星の姿が見える。西の地平線低く、マイナス1等級の彗星。ここ数日で高度をさらに下げて近日点を通過する。 ★マックノート彗星(C/2006 P1)は、Robert McNaught氏によって2006年8月に発見された彗星で、近日点を2007年1月13日に通過する。彗星は急増光していて、超低空に観測できる。また、太陽観測衛星SOHOのカメラ、「LASCO C3コロナグラフ」の視野を通過するため、12日から16日ごろにかけてインターネット上で確認することができる。 |
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