エゴノキ

木の下には、咲き終わった白い花がじゅうたんとなっていた。昔は生の果皮をすりつぶし、川に流して魚を麻痺させてとるのに用いられたという。香りがいいため、アゲハ類の蝶も寄ってくる。
2002/5/11 鳩山にて