マツムシソウ(マツムシソウ科)

秋の山の花の代表と言えば、この花だろう。紫の大きな花を開いてみんなを迎えてくれる。花の名の由来については牧野富太郎は不明とあり、中村浩は巡礼が持つ小さな鐘を「松虫」と呼び、果実の形がこれに似ることからきているという。。
 

マツムシソウとヤマハハコ 
 
2008/8/18 長野県池の平にて