フシグロセンノウ

ふしぐろせんのう
軽井沢のセゾン美術館の庭には彫刻が屋外展示されている。芝生と渓流と雑木林がうまくマッチしている庭である。雑木林の斜面の所々に朱赤色の花が咲いていた。節黒仙翁は節が黒い色をしているため、この名前がある。滋賀と京都の境の逢坂に生えていたいたので別名、逢坂草とも呼ばれている。
2001/8/11 軽井沢セゾン美術館