ミヤコグサ
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芝生が生えているところに、小さいが黄色の花が目立って咲いていた。まめ科の植物。牧野植物図鑑によると、「昔、この草が京都大仏の前、耳塚のあたりに多かったのでこの名がついた」とある。別名「
黄金花
」は花の色から、「
烏帽子草
」は花の形に由来している。
2003/07/27 長野県小川村にて