くまのみずき

水木という名は、春先に枝を折ると水が滴るほど樹液が多いことからきている。川岸に見上げるような高木となっていた。葉の表側は緑色であるが裏は白っぽい。みずきに似ているが、みずきは葉が互生、それに対しこちらは対生。
2003/06/14 玉川村にて