紫花豆(ムラサキハナマメ)



正しくは、「べにばないんげん」。紫色で黒い斑点模様がある2cmくらいの豆をつけるところからこの名がある。花は遠くからも目立つ朱赤色をしていて、通常のいんげんより大きい。実はこの種、春に軽井沢へ行った折、道端に放置されていた鞘の中にあったもので、畑に播いたところ、芽が順調に伸びて花を開いたものだ。
まめの種類
まめ科を分類すると以下のようになる。

2002/6/23 畑にて(鳩山)