タネツケバナ(アブラナ科)

休耕田に多く見られるアブラナ科の植物。高さ20cmくらいで、小さな白い花を多数つける。この名の起こりは「この花の咲く頃、田植えの準備として種もみを水につける」ところから来ているという。鳩山の休耕田ではセリと領地争いをしていた。
2004/4/7 鳩山休耕田にて