衝突銀河


 
ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope、HST)は1990年4月24日に打ち上げられてから、早18年が経過しました。それを記念して、59枚の銀河衝突写真が公開されました。こういう写真を見せられると、宇宙は激しい活動をしているのだなとあらためて感じざるをえません。全写真とその説明はハッブル望遠鏡のウェブサイトに公開されていますので、詳しくはそちらをご覧ください(英語のみ)。ハッブル望遠鏡は地上約600km上空の軌道上を97分で周回しています。長さ13.1メートル、重さ11トンの筒型で、内側に主鏡直径2.4メートル・焦点距離57.6 m の反射望遠鏡を収めています。ハッブル望遠鏡の名前は、宇宙の膨張を発見したアメリカの天文学者エドウィン・ハッブル(Edwin Powell Hubble、1889年ー1953年)に因んで命名されました。観測は可視光、紫外、近赤外で行なわれています。
 
ハッブル宇宙望遠鏡と地球
 
 
公開された衝突銀河59枚の全写真

 (提供:NASA, ESA, the Hubble Heritage Team (STScI/AURA)-ESA/Hubble Collaboration, A. Evans (University of Virginia, Charlottesville/NRAO/Stony Brook University), K. Noll (STScI), and J. Westphal (Caltech) )
記: 2008/4/26