テレイドスコープ
●通常の万華鏡(カレイドスコープ)は前面に色紙やビーズなどを入れておいたものを後ろから覗くと、万華鏡を回すにつれて模様が変化していくのを楽しむものですが、ここに紹介するものは前方の景色を取り入れてそれを見えるようにしたもので、色紙よりも千変万化の面白さを持っています。「テレイドスコープ」と名前が付けられていました。万華鏡作家の第一人者の山見浩司さんの作品です。長さ6cmくらいの小さなものです。 |
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前側には球レンズがついています |
こちら側から覗きます |
花を見たところ |
庭を見たところ |
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記:2007/7/7 |