MARS 2003/08/21


梅雨の戻りのような天気で、やっと約10日ぶりに見ることができた火星。雲間から束の間覗いた火星は南極冠がだいぶ小さくなっていた。火星の自転による3時間の動きを、下の3枚の写真から、模様の移動で読み取ることができる。

 ●デジカメのホワイトバランスを電球モードに設定して撮影