火星 2005/10/13
●久しぶりの晴れ間。雲間に見る火星は揺れてはいたが、大シルチスが正面にはっきりと見えていた。南極冠は小さくなっている。火星の欠け具合も少なくなってきた。最接近まであと半月。視直径も19秒を超え、あと少しだけ大きくなるが、今が見ごろと言えるだろう。 |
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by 火星くるくる(Astroarts) |
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●右の太陽系の軌道図を見ると、太陽ー地球ー火星がもう少しで一直線上に並びそうですね。11月7日の衝(しょう)のときが一直線になります。その前の10月30日に火星と地球の距離が一番近づき最接近となります。 |