●ハープシコード工房を持つ横田誠三さんが主催している「折々の会(おりおりのかい)」。 色々な音楽家を呼んで、お互いに親しみ、音楽を身近なものにして楽しもうという趣旨で運営されています。 名前の由来は、音楽会を折にふれて開いていこうということで、気楽に、気張らず、楽しみながらやっていこうということらしい。横田さんが、この会を開かれる前は、東松山の「四季の会」を長年運営されてきました。諸処の理由から、四季の会が終焉した後、この会が作られました。 前もって会費を集めるわけではなく、演奏会当日に会費を支払うというシステムをとっています。 お近くの人(埼玉県東松山市近隣)はぜひ一度お出で下さい! なかなか楽しいですよ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★ 右のハープシコードは、 横田さん制作のイタリアン・チェンバロ。 風格のあるデザインが魅力。横田さんは、形の異なった多くのチェンバロを世に送り出しています。
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●折々の会についてのお問合せは、折々の会事務局の横田さんまでお願いします。 横田ハープシコード工房のホームページ |