ハープシコード工房を持つ横田誠三さんが主催している「折々の会(おりおりのかい)」。
色々な音楽家を呼んで、お互いに親しみ、音楽を身近なものにして楽しもうという趣旨で運営されています。
名前の由来は、音楽会を折にふれて開いていこうということで、気楽に、気張らず、楽しみながらやっていこうということらしい。横田さんが、この会を開かれる前は、東松山の「四季の会」を長年運営されてきました。諸処の理由から、四季の会が終焉した後、この会が作られました。
前もって会費を集めるわけではなく、演奏会当日に会費を支払うというシステムをとっています。
お近くの人(埼玉県東松山市近隣)はぜひ一度お出で下さい! なかなか楽しいですよ。


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右のハープシコードは、
横田さん制作のイタリアン・チェンバロ
風格のあるデザインが魅力。横田さんは、形の異なった多くのチェンバロを世に送り出しています。

                            
 

 
       
折々の会についてのお問合せは、折々の会事務局の横田さんまでお願いします。
   横田ハープシコード工房のホームページ