金星と木星の最接近
●三日間連続して同じ対象を写してみると、いかに惑星の位置変化が激しいかが分かります。金星と木星の最接近は2月1日の21時頃でしたが、この時刻には惑星は地平線下です。観測できた範囲で、今朝が惑星の離角が一番小さい時でした。これからしだいに離れていきます。今朝は雲が多く、一瞬の晴れ間の後、見えなくなってしまいました。晴れ間と言っても薄雲がかかっていたため、惑星は滲んでいます。 |
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大きな画像(1500×800PIX) | |||
雲が低空を覆っていたため、金星と木星が姿を現したのは少しの時間でした |