フリーソフト 光線追跡プログラムfor windows (OPT98簡易版) |
|
●レンズや鏡での光の振る舞いをシミュレーションできるプログラムです。 ●Windows 95/98/ME/NT4.0/2000/XP上で動作します |
|
【機能】 1.レンズ図、スケールを表す格子表示などの光線図出力。 2.図形の移動、回転などの機能。 3.放物面などの2次曲面はもとより、10次の非球面まで扱うことができます。 4.量産されているガラス(小原)とプラのデータを約90種内蔵しています。 5.レンズ面数が25面まで追跡できます。 6.近軸データ出力(焦点距離、バックフォーカスなど) 7.取り扱いが解らないときに役立つヘルプ機能。 (ご注意)この試用版では印刷とファイルの保存ができません。画面でのみ光線追跡をお楽しみください。 |
|
*製品版「OPT98 for Windows」(¥10、000)では、さらに次の機能が付加しています。 1.スポットダイアグラム、球面、非点、コマ(横収差)、歪曲収差などの諸収差出力。 2.収差補正に役立つペンディング機能。 3.薄肉アクロマート(2枚レンズ)の自動設計。 4.レンズ配置逆転、拡大、縮小、挿入、削除、 5.光学系のスケーリング機能。 6.格子の原点移動と、角度をつけて格子を描ける。 7.スポット図、光線追跡図、照明シミュレーションの追跡データをテキスト形式で保存。 このデータをエクセル等のソフトで利用可能。 8.簡易照明シミュレーション (スポットダイアグラムの拡張版) 9.光学あらかると(光学用語辞典、光学・天文の歴史、生物に学ぶ光学系)を表示。 (ネットスケープあるいはインターネットエクスプローラーがインストールされている場合) 10.印刷、ファイルの保存 |
|
【インストール法】 (1)上記のEXEファイルは自己解凍ファイルなので好きなところにダウンロードしてからダブルクリックしてください。 (2)ディレクトリ「ray」が作られ、その下に必要なファイルが解凍されます。 その中のsetup.exeをクリックしてインストールします。 通常はCドライブのprogram files下にディレクトリraytraceが自動的に作られ、その下にインストールされます。 (3)ディスクトップにアイコンを貼りつけたいときは、インストールしたディレクトリのraytrace.exeのショートカットを 作成して貼りつけてください。 (注)フリーソフトのため、インストール後の不具合等については責任を負いかねますのでご容赦ください。 |