散開星団と銀河
●二つの散開星団と一つの銀河を撮影しました。散開星団は白鳥座にあるM39(NGC7092)とNGC6871、銀河はペガスス座のNGC7331です。 下の写真は散開星団M39で、星団の見かけの広がりは月の直径(約30′)くらいあります。 |
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M39 光度: 4.6等 視直径:32.0' |
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散開星団(M39・NGC6871)の位置 by Stellanavigater8 |
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●中央の縦長に並んだ明るい恒星の列を含む星の集団が散開星団 NGC6871 です(写真下)。 |
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NGC6871 光度: 5.2等 視直径:20.0' |
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●NGC7331の近くには、よく見るといくつかのぼやけた淡い天体が写っています。これらも銀河です(写真下)。NGC7331から30′ほど離れたところに「ステファンの五つ子」という暗い銀河の集団があるのですが、この視野内には写っていません。 |
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NGC7331 光度: 9.5等 視直径:10.7' |
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銀河(NGC7331)の位置 by Stellanavigater8 |