●妙高市関山の妙高堂覆堂には、平安末期から鎌倉時代の二十数体の、下半身を地中に埋め込んで立てた石仏が並んでいます。これを"生けこみ"式と呼んでいます。もと妙高山の登山道沿いに散在していたものを集めたものだそうです。風雨でかなり傷んでしまった石仏が多く、ほとんどが重みだけを残したものになっています。
関山妙高堂
妙高市関山
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関山の石仏群(妙高村関山)
関山・如来形
関山・如来形
関山石仏