安宮神社
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上田あるいは麻績から入り込んだ所にある修那羅峠(しゅならとうげ)。付近の人は「しょならさん」と呼んでいる安宮神社には、小さな1千体近い石仏、神像などが境内の山道に並んでいる。これらの石像は、江戸末期から明治にかけて作られたものが多い。
30年以上前に来たときから3度目の訪問である。他の石仏とは一風変わったものが多く、庶民の願いをそのまま表現したしたものが目立つ。作者不明の稚拙な感じの石仏ではあるが、それがまた魅力でもある。
千手観音
大日如来?
天部像
金剛界大日如来
不動明王
子育地蔵
鬼?
大日如来?
地蔵
金神
金神
鬼
左うちわの像
兄弟像
双体像
祈り
太陽神
太陽神
神像
猫神
千手観音
獣神
獣神
餅をつく像