スケッチNo.2
●スケッチは草花に限らず静物や風景、建物、人物などを描けるようになりたいと思っています。そういうわけで手始めに挑戦したのが一輪挿しの花瓶。青と赤の色の対比が美しく、角型という形が眼を引いたのが書くきっかけでした。次に挑戦したのはニュートンが作ったとされる反射望遠鏡のレプリカのスケッチです。光と影の具合や球体の描写が結構難しいのが分かりました。 「初めて描く水彩色鉛筆」という本を見ながら、ああ、そうか、こういう場合はこう描けばいいんだなと次の絵のときに応用しようと納得しています。やはり餅屋は餅屋ということなのでしょう。描くコツを丁寧に解説してあるので初心者でも分かりやすく解説されています。水彩色鉛筆は鉛筆で書いた後、筆に水をつけて色を伸ばすと鉛筆だけのときよりも色が濃く出ることもやっとわかってきました。そのため、はじめは薄いくらいの感じで色塗りをしていく必要があります。色を塗り重ねていくというのがうまくなるコツのようです。ぼくでも何枚も書いているうちに、自然に描けるようになるのだろうかと不安を感じながらもスケッチを楽しんでいます。 |
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望遠鏡(ニュートンレプリカ) |
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スミレ |
モクレン |
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記:2008/4/19 |