自然光照明



最近、年のせいか、老眼気味になってきた。暗い所では、文字が良く見えない。昼間でも周りを明るくしないと不自由することが多い。暗い所では、老眼という眼の衰えと同時に、眼の瞳の大きさが関係しているようだ。暗い場所では、瞳が大きく開く。そのため焦点深度が、浅くなっている。そんなわけで、部屋は明るくしたい。しかし電気をあまり使いたくないとなれば、太陽光をうまく、部屋に導く工夫が必要であろう。
上の2つの例は、松下電器照明研究所編「あかりの百科」に掲載されていたのを、転載したもの。自分なりに、エネルギーを無駄使いしない方法を考えてみるのも、いかがなものだろうか?