金星の位相変化



昨年の11月から今年の9月までの金星の位相変化をまとめてみた。これほどの大きさと欠け具合の変化がある天体は他になく、表面の模様は見えなくても楽しめる天体である。この間、視直径は10″〜60″と6倍変化している。

拡大像 (1210×985ピクセル、186KB)
Vixen FL80s 、LV7mm
Qcam_pro4000
1/50sec〜1/200sec
160〜800frames
IR_cut_filter off
Registaxで合成処理
記:2006/9/2